2020年01月01日

ハーレーダビットソンの歴史

日本では1912年に日本陸軍が初めて輸入を行ない、後にサイドカーを中心として軍用車両として用いられた。一時期は国内で「陸王」の名でライセンス生産・販売されたこともあったが、製造メーカーが倒産した後は再び代理店による輸入販売のみとなり、現在は 1989年に日本法人のハーレーダビッドソンジャパン(株)が設立され正規販売を行なっている。

同社の設立以降個人平行輸入が激減し大規模販売ルートを確立させた。 各地に正規販売店、レターショップ(販売網)を置きフランチャイズ契約を行う。 それらのショップにはHOG(Harley Owners Group)Chapterを置き、ツーリングや地域活動に貢献している。

なお国内でライセンス生産されていたハーレーダビッドソン車両については、陸王の項目に詳しい。

日本の有名人では岩城滉一、所ジョージ、高田純次、稲垣武利、稲葉浩志(B'z)、角野秀行(TUBE)、伴都美子(元Do As Infinity)、橋下徹、小里貞利、西村真悟らがハーレーの愛好家として知られている。


References from Wikipedia





2007年04月04日

ハーレーも使っている水冷エンジン

内燃機関のうち、水またはそれに類する冷却液を媒体として間接的に冷却を行うものを指す。液冷エンジンも同義。

内燃機関の場合、燃焼室周囲のヘッド部・エンジンブロック部に「ウォータージャケット」と呼ばれる二重構造の空間を作り、ここに冷却水を通して燃焼室周囲の過熱を抑制している。過熱した冷却水は、ラジエーターで空気冷却されて水温を下げ、再び機関の冷却に用いられる。

水の比熱が大きく、またラジエーター容量に余裕を持たせることで空冷エンジンよりも安定した冷却能力を持つが、配管系統が複雑であり、また冷却媒体となる水(ないし冷却液)の漏出・減少による故障のリスクを伴う。

通常、ウォータージャケットはエンジン製造時に鋳造で形成されるが、第二次世界大戦以前の航空用エンジンには、外部から鋼板を巻き付けて溶接することでウォータージャケットを形成する例もあった。

内燃機関の出現当初から、高温に達する燃焼室周囲の安定した冷却は重要な課題であった。空冷エンジンは簡易だが冷却効率が悪く、比熱の大きい水を冷却媒体とする手法が早くから普及した。

当初の水冷エンジンは、極めて原始的なものであった。燃焼室周囲のウォータージャケット上に大きな水槽部があり、エンジンの作動前には水槽に水を満たしておく。過熱した水はそのまま大気中に自然蒸発するに任せる。 これは非常に単純な構造であるため、定置動力用・農業用の小型エンジンなどでは、はるか後年の1960年代になっても用いられていた。

だが、自動車など交通機関に用いるには水の搭載量が過大であり、またエンジンが高性能化すると発熱量も高まることから、自然蒸発では到底効率が悪く、ガソリン自動車が生産されるようになった1890年代には、早くも実用性を欠くようになった。その解決には、ラジエーターの利用によって冷却水を循環再使用させることが必要だった。

このため1890年代後半には、冷却フィン(ひれ)を設けたパイプをくねらせた原始的ラジエーターが、水冷エンジン自動車に装備されるようになった。

1900年には、ドイツのダイムラー社が開発した乗用車「メルセデス・シンプレックス」に、ハニカムラジエーターが採用された。このラジエーターは、細い流路で形成された冷却コアを密集させて広い表面積を確保し、高い冷却効率を得るもので、原理的には1世紀以上を経た21世紀初頭に至っても、最も一般的なラジエーターの構造として踏襲されている。エンジン動力の一部を利用して冷却ファンを駆動し、ラジエーターの放熱を促進する構造も、時を同じくして一般に広まった。

大型エンジンでも効率の良い冷却が可能であることから、20世紀初頭には水冷方式は自動車や船舶、定置動力用機関のもっとも有効な冷却手段として用いられるようになった。しかし複雑で冷却装置の重量をも伴うことから、レシプロ航空エンジンの分野では空冷エンジンを圧倒するまでには至らなかった。

その後、加圧式ラジエーターが出現する。冷却水の過熱による沸騰を防ぐため、配管全体を強化した密閉構造にすることで加圧し、沸点を高くして冷却効率を高める手法である。これは航空機から自動車などにも拡大された技術である。

また、冬期の凍結防止のため、冷却水に氷点を下げる不凍液としてエチレングリコールなどを混入することは古くから行われていたが、20世紀後半の1960年代以降、エンジンの冷却水には、ロングライフクーラントを用いることが普通になった。これはエチレングリコールのほか防錆剤等も混合し、冷却水路内部の劣化を防止して、冷却水の長期間無交換とメンテナンスフリーを狙ったものである。

将来的に導入されそうなものとして、沸騰冷却システムが上げられる。冷却液の液体から気体へ又は、その逆の相変化は通常の数倍の熱伝達効率を期待できるため、凝結器に相当するラジエータの小型化が可能である。負荷に合わせて冷却液に対し加減圧を制御することで沸点を変化させ、効率的な廃熱コントロールが可能になると期待されている。


References from Wikipedia


ブレンボのブレーキ

ブレンボ(Brembo S.p.a.)はイタリア・ロンバルディア州ベルガモ県に本社を置く自動車・二輪車用ブレーキメーカー。1961年創業。

本社所在地 イタリア
25-24035
ロンバルディア州ベルガモ県
設立 1961年
業種 製造業
事業内容 自動車・二輪車用ブレーキの製造
売上高 7億1160万ユーロ(2005年度)
従業員数 約4500人

ハイパフォーマンスカー向けの高性能ブレーキで世界的に有名。スポーツカーや一部の二輪車、欧州では商用車にも装着されており、モータースポーツやアフターマーケットにおいても高いシェアを誇る。ポルシェ、メルセデス・ベンツ、フェラーリ、モト・グッツィの主要車種に標準装備されているほか、F1でも採用するチームが多い。

生産拠点は協力先を含めるとイタリアをはじめスウェーデン・スペイン・ポーランド・日本・中華人民共和国・インド・メキシコ合衆国・ブラジルにある。社員数は約4500人で、うち約10%が技術者である。

日本国内での正規販売は、株式会社ブレンボ・ジャパンが行っている。

1961年 ベルガモ県パラディーナ(it:Paladina)にて創業
1964年 アルファロメオにブレーキキットを納入
1972年 モトグッチのブレーキサプライヤーとなる
1975年 F1スクーデリア・フェラーリのマシンに採用される
1980年代 ポルシェ、メルセデス・ベンツ、ランチア、BMW、日産、クライスラーなどにブレーキキットを納入
イヴェコとルノーの商用車に採用
1995年 イタリア証券取引所に上場
2000年 APレーシングを買収、中国Yuejin Motor GroupおよびスウェーデンSKF社と提携。南アフリカで独Lemförder社と合弁企業設立
2003年 ダイムラー・クライスラーとの合弁でブレンボ・セラミックブレーキシステムズSpA設立
2005年 ハーレーダビッドソンにブレーキキット納入、中国とインドで合弁会社設立

ハーレーダビットソンのVRSCとは?

ハーレーダビッドソン・VRSCとは、アメリカのオートバイ製造会社ハーレーダビッドソン初の水冷エンジンを搭載したオートバイのシリーズ名である。ハーレーラインナップの中でVRSCファミリーと呼ばれる、同社製の水冷エンジンを搭載している。 VRSCシリーズはVRSCA、VRSCB、VRSCR、VRSCD、VRSCAW、VRSCDXがラインナップされている。V-ROD、V-ロッド、VRSC、表記はさまざまである。 亜種として、メーカー純正の市販ドラッグレーサー、VRXSEがある。

VRSCA - 2002年登場モデル 「アノダイズドアルミ」と呼ばれる、クリアーアルマイト仕上げのアルミ外装が特徴

VRSCB - ハンドルバーがライザーによる支持方式に変更。黒塗装のエンジンになり、カバー類がポリッシュ仕上げに。

VRSCD - Bモデルをベースに、ミッドコントロール+ハイウェイペグ+ビキニカウル装備に。

VRSCR - Dモデルをベースに、倒立フロントフォーク+新設計リアサスペンション変更、車高をスポーツバイク並に高めた。ホイールは中空タイプの多スポーク型キャストホイールになり、Fタイヤは他モデルと同サイズながら内部構造の違う専用タイヤが純正指定されている。外装部品は一部形状や素材が変更になり、他モデルとの互換性を全く持たない。

VRSCAW - 2007年モデルから登場。Aモデルがベースで、リアに240ミリワイドタイヤを装備。クーラントリザーバ位置が変更。大容量燃料タンクを採用、航続距離が伸びた。

VRSCDX - 2007年モデルから登場。Bモデルがベースで、フォワードコントロール+リアに240ミリワイドタイヤを装備。クーラントリザーバ位置が変更。大容量燃料タンクを採用、航続距離が伸びた。艶消し黒塗装仕上げの専用エキゾーストシステムを装備。

VRXSE - 2006年モデルから登場。Aモデルベースの市販ドラッグレーサーであり、VINナンバーも5HDから始まる通常のタイプではない。日本国内ではナンバー取得する事の出来ない、クローズドコース専用車両となる。保安部品はブレーキランプ以外無し。1300ccエンジン+大型オイルパン、アッパーフォークブラケット+ドラッグバー、エアシフター、ウイリーバー、アジャスタブルレブリミッター+シフトインジケータライト、前後の専用ホイール+ドラッグスリックタイヤ、ロックアップクラッチ、オープンへダーマフラー等が専用装備となる。

References from Wikipedia


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ハーレーダビッドソン・VRSC

ハーレーダビッドソンといえば空冷Vツインエンジンというイメージがあるが、その昔AMAスーパーバイクレースに、水冷Vツインエンジンを搭載したアルミツインチューブフレーム+フルカウルという形状のVR1000で参戦していた。VRSCシリーズの開発初期段階に、このVR1000のエンジンをダイナモデルらしきフレームに搭載してテストしている様子が、記録映像として残されている。2002年にはポルシェ社との共同設計開発による、ハーレーダビッドソン社製としては初の市販型水冷DOHC Vツインエンジン(レボリューションエンジン)搭載車となるオートバイも誕生した。それこそがVRSCファミリーのVRSCAである。 水冷エンジンは静寂と思われがちだが、空冷のVツインエンジンが持つ独特の鼓動感とはまた1味違う、独特のエキゾーストノーズ(排気音)、鼓動感、フィーリングを持ち合わせている。空冷のオートバイには無い冷却装置、ラジエターを車体のデザインに溶け込ませることでハーレーらしい堂々とした風格、スタイリングも忘れていない。 創始者の子孫であり、ハーレーダビッドソン社製オートバイのデザインを統括しているウイリー・G・ダビッドソンに、「正しくこれはハーレーだ!」と言わしめた程である。

2006年モデルから、一部グレードでブレンボ製ブレーキを搭載する。


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ハーレーの特徴とは?

ハーレーダビッドソン社製オートバイ最大の特徴は、大排気量空冷OHV、V型ツインエンジンがもたらす独特の鼓動感と外観であり、これに魅せられた多くのファンがいる。駆動はクランク運動をプライマリーケース内でチェインからベルトに変換され後輪へと伝えるベルトドライブである。国産メーカーの“アメリカン”と呼ばれるカテゴリーのほとんどは、OHC、V型ツインエンジンで、ドライブ以外の特徴を真似たスタイルとなっている。2001年、アメリカ本社最高経営責任者兼会長のブルーステイン氏は、「高級なハーレーからポピュラーなハーレーへ、誰でも乗れるハーレーを目指す」との考えを示している。

1999年にエボリューション1340ccから現行エンジン、ツインカム88・1450ccへ移行が始まり、2000年にはソフテイル系にツインカム88B(バランサー)が積まれ、2007年にはそれらのエンジンを1584ccにボアアップ(ストローク)させた。ツインカム96(キュービックインチ)の登場である。その大排気化に伴い排ガス規制の適合が問題となっていた。 2001年からはマフラーに触媒技術が導入され、2007年には新車販売される全モデルがインジェクション化している。 ただし、インジェクション化に伴い、エンジンのフィーリングなどが従来のキャブレター仕様のものと異なるため、キャブ仕様のモデルがいまだ根強い人気を集めている。インジェクションに関しては2003年にピストンに歪が発生しても燃料を送り続け、シリンダーマウントのベースパッキンが焼ける事例も報告されている。

また、2002年に同社製としては初の水冷DOHC Vツインエンジン(レボリューションエンジン)を搭載したオートバイも誕生した。(詳しくはVRSCのページを参照)

かつてハーレー社は小型スクーターなども製造していたが、日本のオートバイメーカーとの競合で採算の取れない車種は廃止するなど規模の縮小を行い、現在では「アメリカのフリーウェイで長距離を走る」ために設計された車種が中心となっている。そのため、山間部やサーキットではその能力を発揮できないことになる。アメリカでは警察の交通取締り用として使用されていた(近年はカワサキ、BMWなど外国車を使用している)。

日本市場では、二輪市場全体が縮小する中、2001年には国内メーカーを抑え750cc超の大型車シェア首位を獲得した。1996年の大型自動二輪車免許創設による自動車教習所での免許取得制度確立や、 2005年からの道路交通法改正による自動二輪車の高速道路二人乗り解禁には、ハーレー等外国メーカーの強い要望が背景にあったとされる。

ハーレーは音と鼓動を楽しむ乗り物でもあった。しかし、環境保護の観点から、2000年のツインカム88B(バランサー)エンジンの登場、触媒技術の導入で、音や鼓動は以前のモデルよりも抑えられている。

2003年頃から日本でも総代理店であるハーレーダビッドソンジャパンの通達により、違法マフラーの取り付けが自粛された。各都道府県の代理店、販売網の間でも違法マフラーの取り付け自粛の協定が結ばれた。 これは取り付けるショップと、通達を守り取り付けないショップでは販売台数に差が出るのを防ぐ意味でもある。しかしながら販売台数を上げる為、違法マフラーを取り付ける販売網が大阪市内に残り1ショップだけ存在するのは寂しい限りである。


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